日本の農産物を海外に売り込め!

2008年2月26日 11:28 | ブログ:平将明の本音

日本の農業再生は待ったなし。規模を拡大して生産性を高めるか、小規模でも高付加価値の農産物をつくるかということだろう。

私は日本最大の青果市場である大田市場で仲卸の三代目をしていた。職業がら様々な食に接してきたが、感じるのは日本の農産物の質の高さだ。特に果物のおいしさは間違いなく世界でトップクラスだろう。日本の農業を活性化するためにも、人口減少する国内だけでなく、海外にも目を向けて、日本の高付加価値農産物の顧客(買い手)を増やしていくことが重要だ。自民党も福田総裁直轄の自民党国家戦略本部で、農業版JETRO構想の議論を進めている。

 そこで提案。

①羽田空港をアジアの首都と日本の首都を結ぶアジア・ゲートウェイ空港にしていく。
 (アジアの富裕層や観光客が羽田に集まってくる)

②隣接する大田市場(アジア最大、高付加価値農産物の集積地)に見本市、場外市場を整備。
 海外の観光客、バイヤーにも解放する。果物の秋葉原に。

③大田市場→羽田空港の物流を効率化、植物検疫やコールドチェーンを整備する。
 日本各地の農産物 → 大田市場 → 羽田空港→アジアの主要都市へ
      (既存ルートあり)

④日本の農産物を海外に売り込むには、単体で政策立案するのではなく、
 既存の'VISIT JAPAN キャンペーン'や'アジア・ゲートウェイ構想'と連携し、
 既存インフラを最大 限活用するべき。

                                     以上


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