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【インターンによる発信 『若い声』】 国会議員って批判されて当然ですか?

2020年8月11日 10:10 | 若い声

「国会議員って批判されて当然ですか?」「話を聞いてみると印象が変わると思うよ」
このように平将明事務所の秘書さんから勧められ、私のインターン初日の活動は「全国女性議員政策研究会」(自民党女性局長:三原じゅん子 参議院議員)の傍聴となった。午前から夕方までひたすら話を聞いた研究会は、平将明副大臣の講演から始まり、河野太郎防衛大臣や野田聖子議員の講演へと続いた。私が、日本の政治の方向性をリサーチする時に、常にその発言内容を意識する著名な政治家の方々が、目の前で政治の最前線の話をしているのだから、興奮しないはずがなかった。そして研究会は大盛況。


特に印象に残ったのは、平副大臣の「これからのIT活用方法」だ。サステイナブルな社会へのキーワードとして「ダイバーシティー(多様性)」と「インクルーシブ(包括的)」を挙げられた。一つの方向性として、分身ロボット「OriHime」などを用い人々の多様性を前提に包括した社会づくりを目指す。例えば、目の不自由な人が、目は見えるが身体的に行動が制限される人からリモートで状況報告やアドバイスを受け、活動範囲を広げていく。「ボディーシェアリングロボット」と呼ばれるNIN_NINもこれをコンセプトとしている。また、自分自身の介護を、自分自身がロボットを使い行うことも可能になる。最新技術を活用することで、次世代社会への展望が見えた。


河野防衛大臣の講演では、問題を論理的に捉えることの重要性を学んだ。河野防衛大臣は、「中国は日本にとって脅威なのか」という問いに対し、他国が脅威か否かの判断に必要な要素を二点に分解していた。「まず、他国に脅威となりうる能力があるか。そして次に、他国に脅威となる意思があるか。中国の場合、日本の脅威となりうる能力は持ち合わせているが、二点目の意思が(機密情報のためか根拠は明言されなかったが)今のところない」。この考え方で日本にとっての現状(あくまで「現状」ということだと思うが)を明解に示唆された。情報の分析とその判断をもとに河野防衛大臣が軸のある発言をされているのだと再確認する素晴らしい機会となった。


ここで意外だったことは、議員さんのユーモアセンス。私には政治は何となくお堅いイメージがあったが、この日講演をされた先生方は違った。強面の印象の二階幹事長は、女性議員向けの研究会だっただけに、午後の部開幕の挨拶で、「自民党本部の7階に新しく女性専用の部屋を設けましたが、女性の皆さんが家庭内で主導権を握っていることからすると、自民党の部屋一つ占領することなんて簡単でしょう?」「ボヤボヤしている男性議員がいたらね、皆さんが活躍するために、どんどん部屋を取り上げちゃって」と大爆笑のなかで熱の入ったスピーチをされていた。


インターン初日から「生の情報」に触れられたのは大きな収穫だった。普段私たちが接する情報は、メディアに切り取られていたり、メディアの結論に誘導されたりしていることが多いのではないか。今後は、複数のメディアで情報を比べてみたり、一次情報に当たってみたり多角的に捉えることが大切ではないか。来月から私は大学院に進学する。卒業後の私の人生を考える上で、本インターンはとても貴重な経験となった。


(インターンR・I)


taira_orihime.jpg

※ 平将明 内閣府副大臣が左手に持っているのが分身ロボットOriHime

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