責任あるAIの推進のための法的ガバナンスに関する素案(ワーキンググループ提案)

2024年2月16日 12:00 | 政治理念/主な政策


自民党「AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム」(座長:平将明)を2月16日に開催し、同プロジェクトチームのワーキンググループ有志からAIの規律についての提案を受けました。


主な提案内容は、
・AIにより国民の権利利益が侵害されるリスクを最小化しつつ、イノベーションを含むAIの健全な発展による利益の最大化の両立を目指す。
・国は、AIの利活用の推進により社会問題を解決するため、AI人材の育成や誘致、研究開発力の強化、先進的AIの安全性に関する研究機関の機能強化を行う。
・国は、一定の規模・目的のAI基盤モデル(フロンティアAIモデル)開発者のみを「特定AI基盤モデル開発者」に指定して体制整備義務などを課す。
・民間は、国が定めた体制整備義務の内容を具体化する規格や行動規範を自ら制定し公表する。
です。


詳細はpdfをご覧ください。

責任あるAIの推進のための法的ガバナンスに関する素案.pdf


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