自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、販売ノルマを超えて集めた資金を議員側にキックバックし、これらを政治資金収支報告書に記載しないことで裏金にしていたのではないかという問題が報じられています。
各種報道を受けまして、当事務所において、改めて状況を精査した結果、法令に則り適正に処理されていることをご報告いたします。
平将明はかつて水月会(石破派)に所属していました。
そして、水月会では、2016年~2021年までの間、毎年一度「水月会セミナー」という政治資金パーティーを開催しておりました。
この間、当事務所としましては、販売したパーティー券の代金は全て水月会に入金しました。また、入金額に応じて水月会から当事務所に寄付された政治資金は、すべて政治資金収支報告書に記載されていることを突合して確認しました。
皆様には大変ご心配をおかけしておりますが、自民党の信頼回復にむけて、平将明は取り組んでまいります。
令和5年12月15日
衆議院議員平将明事務所
文化庁は7月31日、「AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス」を公表しました。
本資料は、近時取りまとめられた下記①~③の参考文書を踏まえつつ、著作権と生成AIとの関係で生じるリスクを低減させる上で、また、自らの権利を保全・行使する上で望ましいと考えられる取組みを、生成AIに関係する当事者(ステークホルダー)の立場ごとに分かりやすい形で紹介するもので、事実上のガイドラインとなります。
【AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス】
【参考文書】
① 文化庁文化審議会著作権分科会法制度小委員会「AIと著作権に関する考え方について」
《ポイント》
《概要版》
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/pdf/94057901_01.pdf
《本体》
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/pdf/94037901_01.pdf
② 内閣府知的財産戦略推進事務局「AI時代の知的財産権検討会中間とりまとめ」
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/chitekizaisan2024/0528_ai.pdf
③ 総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」(以下「事業者ガイドライン」)
https://www.taira-m.jp/2024/04/ai10.html