「総裁選に関するご指摘、ご質問について」

2024年9月29日 16:52 | その他


公式サイトをご覧いただき、また日頃より平将明の政治活動を応援いただき、ありがとうございます。

自民党総裁選挙に関わるニュース番組における平将明の言動について、一部SNSや動画サイトでご批判があることから、支援者の方々にご心配の声を頂いているため、Q&Aの形でご説明できればと思います。



Q1. 自民党総裁選挙でリーフレットを配ったのは一つの陣営だけではなく、他陣営も配っていたのではないか?

A1. 陣営(候補者の選挙対策本部名や事務所名)でリーフレットの全国一斉送付を行ったのは一陣営です。陣営の関係事務所での会見では、その数は35万通とのことです。

その他の陣営は、8月21日の逢沢一郎選挙管理委員長名で自民党所属国会議員宛に送られた「総裁選に向けた諸活動について」(別添)に従い、陣営としての全国一斉送付は見合わせたものと認識しています。

他の陣営も送付しているとしてネット上で画像が上がっているものは、各国会議員や地方議員が自ら集めた党員や支援者に対し、自分が支持する総裁候補のリーフレットを送ったものと認識しています。このこと自体は、通常の政治活動として問題ないことを自民党選挙管理委員会委員に確認済みです。


Q2. ある陣営がリーフレットを送ったとしても、それは自民党選挙管理委員会が禁止する前だから問題ないのではないか?

A2. 9月4日に自民党選挙管理委員会が

・政策パンフレットの郵送

・自動音声(オートコール)による電話作戦

これらを禁止したのは事実です。

しかしながら、その前の8月21日に逢沢一郎選挙管理委員長の名前で全自民党所属国会議員宛に、「告示前の活動(いわゆる事前運動)についても、極力、費用をかけないよう努めるべき」という内容の文書(別添)が発出されていました。このため、他陣営では全党員への一斉送付やオートコールは禁止事項の可能性が高いと判断し、そのような選挙運動を自制していました。


Q3. 一陣営だけ取り上げるのはある候補が総理になっては困る中国のスパイだからではないか?

A3. 当事務所では政府の各機関との連携を密に図っており、インテリジェンスにおいては、正しい行動判断、政策判断を行っているところ、さらには事務所の体制も整っているものと自負しております。インテリジェンスに関わる内容の詳細は明らかにできません。

※ 一般的にどの国においてもインテリジェンスについての質問には答えないものですのでご理解ください。また、そのような性質を逆手にとって陰謀説を流布し、ビジネスに活用している方々もいらっしゃりますので、ご注意ください。


別途資料につきましては以下のPDFをご覧ください。

R060821 総裁選挙に向けた諸活動について.pdf

 

                                                             令和6年9月29日

                                                         衆議院議員平将明事務所

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